日本色覚差別撤廃の会、事務局長の井上清三さんは、連絡や会報の編集、オンラインによる役員会の開催など、多岐にわたる事務局業務にパソコンを自在に使いこなしています。ところが長年愛用してきた肝心なパソコンが変調をきたし対応に苦慮していたそうです。オンライン・タダーズで、その話を聞いたタダーズ最高技術顧問のT.eng氏が、手元にあるパソコンを最新型に作り変えて格安で提供することを提案。井上さんの予算と仕様を確認し、たちまちつくりあげてしまいました。そして本日オンライン・タダーズ終了後にT.eng氏が川崎の井上宅まで出張して、最新パソコンを設置、調整、機器の説明までされたそうです。井上さんの感想です。
PCが・・・
退職時に買ったパソコンが10年になろうとしていました。最近はどうも動きが鈍く、買い換えないと・・・と思っていました。そこで現れたのが、救世主Tエンジニアさん。「いくらぐらいを考えてますか?」・・・「10万くらい・・・」が最初のやり取り。ここからとんとん拍子。途中、私の都合で中断はありましたが、先日、5月の2日に、我が家に出張してきてくださり、無事取り付けが完了しました。
3時間半の取り付け作業中、TエンジニアさんのPC用語を駆使しての解説に右往左往。まるで外国語を聞いているような・・・。それでも、具体的に見せつけられたこのPCのすごさに、ただただ感動。画面がきれい!速い!
PCを替えることで不具合が生じるのではないかと、不安でした。てっぱいの会の事務局資料がだめになっちゃうんではないか、メールができなくなるんじゃないか・・・設置当日まで夢にまで出てくる始末。それが一瞬にして消え去りました。
ほんと、ありがとうございました。でも、あの10万でよかったのかなあ。