620 第26回オンライン・タダーズを開催しました。


6月6日に第26回オンライン・タダーズを開催しました。今回は日本色覚差別撤廃の会事務局長の井上清三さん、タダーズ最高技術顧問のT.eng氏、三枚町社会福祉協議会の東田樹治さんと、奥様の信子さん、そして無農薬野菜生産者で、今年は「田んぼの会」を主催されている坂梨勝一さんの5人のお客様をお迎えしました。

 まずはコロナワクチンの予約が取れたという井上さんの近況報告を受けてT.eng氏のワクチンの危険性についての情報から話が始まりました。東田樹治さんも、ワクチンに振り回されている日本の状況に対して違った視点の意見も出され、戸惑う井上さんに対して子育て支援団体「かなーちえ」のスタッフでもある東田信子さんが、井上さんと同じように戸惑っている子育て現場の思いを伝えてくださりました。そして1ヶ月ぶりに参加された坂梨さんの、一日も早いコロナ終息の思いや今後の展開への不安に対して、T.eng氏が表には見えにくい世界動向について強く語り、一時は緊張した場面も・・。

 そんなやりとりを見ていた店主が感じたことを述べさせていただきました。「ワクチン一つとっても、ネットでは様々な、膨大な情報が流れていて、かえって混乱してしまう。その中で、どれが真実なのかは一人一人が自分で判断していくしかない。その姿勢をT.eng氏が示しているように感じました。結局、自分の中に判断する力があることを信じて選択して試行錯誤していく時代ではないでしょうか」

いつもの和気藹々とした雰囲気とはちょっと違っていましたが、そこから新たな視点が生まれたオンライン・タダーズでした。みなさんありがとうございました。 タダーズ  中城