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751 多田図尋常小学校の人々 「音楽(t.engさん)の語りだけでなく進行の仕方が感心しました」


 川崎在住の伊東雄三さんは、元小学校教師の井上清三さんとお二人で長年、読書会を続けてこられました。そしてコロナの流行とともにズームの読書会となり、以来、校長(中城)も読書会に参加させていただいています。現在、読んでいるのは吉田兼好の「徒然草」。校長の提案で「かたかむな読み」も交えて音読し、感じたことを好き勝手に述べ合います。そのため私の中では高尚だった吉田兼好が、ぐんと身近となり、ただのうるさいおじさんとなっています。ははは。
 そんな多様な活動をされて多忙な伊東さんが尋常小学校に登校してくださいました。伊東さんの感想です。
 
●先日の音楽の授業、ありがとうございました。講義をされた方によろしくお伝えください。日曜の午前中は用事があり参加できないことが多いのですが、先日は時間ができたので途中からですが参加できました。
 音楽を担当していた人(t.engさん)の語りだけでなく進行の仕方が手慣れた感じで感心しました。音楽に深い造詣があればこそなんでしょう。
 また参加できるようであれば顔を出したいと思います。どうぞよろしく。