自己紹介の後、まず渡邊さんが中城に、続けてHさんがT.eng氏に、次に坂梨さんが渡邊さんに、最後は、渡邊さんがHさんにそれぞれインタビューをしました。10分という時間枠を設定したことで、話の中身がかなり濃くなったように思います。
けれど坂梨さんは「質問する方がかえってドキドキしちゃう。私は聞かれるのはいいけど。質問は、人の話を聞いて突然浮かんだ疑問を聞く方がいい」と。でも素敵なインタビューでした。このスタイルを試していきたいと思います。次回尋常小学校のゲスト渡邊さんの授業にも試してみようと思います。T.eng氏が渡邊さんに、渡邊さんは坂梨さんの話を丁寧に聞いてみたいそうです。インタビューを振られた坂梨さんの感想です。
●渡邊さんという方がどんな方か全く知らず、何も考えずに出身校を聞いたことから、渡邊さんの貴重な体験をうかがうことになりました。不躾な質問で失礼ではなかったかと、ちょっと心配…。でも1対1でじっくりお話しできて、光栄です。またお話ししたいです。
そしてインタビューをされた後、反対にインタビューをした渡邊さんからも感想が届きました。
●今回は時間の都合もあり、参加できたのは「コーヒーブレーク・ミュージック」の一部とインタビューゲームのみ。ゲームの形式はアイスブレイクのヒーローインタビューと似ている。インタビュー自体、個人に対して聞きたいことをじっくり聞いていられるから、こういう時間を取るのも普段と違っていい刺激になりそう。それにインタビュー前に短く各人の近況報告を挟むのは、インタビューの内容を広げることに効果的だと思った。