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885 多田図尋常小学校の人々「毎回の内容に頭を回転させることが楽しく感じます」


放課後の時間

 放課後では、社会のゲスト講師 宇田川規夫さん、音楽の常勤講師 T.eng氏、前回から参加された鯨井誠一さんとご友人の山崎洋平さんの4人の方に残っていただき、本日の多田図尋常小学校を振り返っていただきました。鯨井さんと山崎さんは学校時代からのお付き合いで理学療法士をされているそうです。お二人で、さらに人に喜んでもらえる療法を目指して試行錯誤されているとのこと。来年にはワーキング・ホリデー・ビザでオーストラリアに行く予定だそうです。今回は救急法のスペシャリストの宇田川さんと理学療法士のお二人とで、子どもたちの体の現状や、これからの展望について熱く語られ、あっという間に予定時間を過ぎてしまいました。体のことについては校長も関心があります。お二人の今後の構想もお伺いしたいと考えています。よろしくお願いします。

鯨井誠一さんの感想

 鯨井誠一さんから、今回の尋常小学校を振り返って感想をいただきました。それぞれの授業の感想と重複しますが、紹介させてください。

●今回もご参加させていただきありがとうございました!急遽変更となったスケジュールにT.engさんのSL-1200の日本の技術の素晴らしさと、DJの文化をお話しいただきました。また、宇多川先生による救急法は僕らも馴染みのある分野だと思っておりましたが、想像以上に概念が深く、大怪我を予防するためのものとして捉えていたと言うのは驚きました!そして最後はオペラのマリア・カラスとパヴァロッティ。この2人をT-engさんが紹介してくれました!オペラをよく知らない私でもこの2人には感動し、やばい!と思いました!

 毎回の内容に頭を回転させることが楽しく感じます。今後ともよろしくお願いいたします。