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889 多田図尋常小学校の人々「好きなリトグリや音楽ユニットが楽しめます」


放課後の時間

 放課後では、音楽の常勤講師T.eng氏、無農薬野菜生産者の坂梨勝一さんの2人の方に残っていただきました。まずは寒風吹きさらしの現場から坂梨さんに近況報告をしていただきました。

育苗箱

秋からかき集めた落ち葉と、米糠を層状に積み重ねて水を撒き踏み固める。これを何層も繰り返して放置すると発酵して表面が30度くらいになります。そこに苗のポッドを置いて育てます。これが私の野菜作りには欠かせない育苗のための温床です。発酵が終わると温床の材料は腐葉土として畑に入れますが、温床とは別に堆肥も使っています。堆肥は子どもの国の牛糞堆肥と横浜市の公園の木の枝チップなどが主で、動物性と植物性の堆肥は効きかたも、使い方もそれぞれ違います。

 

坂梨さんのIT環境の改善
先日、タダーズの最高技術顧問のT.eng氏が坂梨宅に出張して、不調だったIT環境を調査改善してこられました。古くなった坂梨さんのノートパソコンをT.eng氏の手持ちの修理して完全復活したノートに切り替えて、さらには外部スピーカも追加して、坂梨さんがハマっている女性音楽ユニットを十分堪能できるようになったそうです。ネットは光プロバイダー提供のルーターの不調で、早急に処置をするとのことです。これで坂梨さんを悩ませるIT問題も一気に解決しそうです。

 

坂梨さんの感想
これで好きなリトグリや音楽ユニットが楽しめます。今はCDの読み込みで忙しいです。