2024年８月０４日に第52回オンライン多田図尋常小学校を開校しました。タダーズ最高技術顧問でプロの音響エンジニアのT.eng氏、北欧映画配給・北欧映画祭スタッフの雨宮真由美さん、ゲスト講師「誰でも先生」として 、インテリア雑貨製造販売のAMANE代表小林照恭さんの３人の方にご参加いただきました。
●１限目社会
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「美味しいものが食べたい」
〜小４で作った炒飯、串カツ屋の賄い、
カフェのシェフ、趣味の料理〜
小林照恭さん（インテリア雑貨 AMANE代表）
昨年2月にインテリア雑貨に関するお話をしていただいた小林さんは大の料理好きです。親類の集まる新年会には必ず美味しい煮物をご持参され、ご自宅に伺うと、冷蔵庫にあるもので、ささっと美味しい料理を作ったり、デザートにおしゃれなアップルパイまででてきます。先日、お会いした時にも新作のオリジナル料理の話を楽しそうにされていました。そんな小林さんの料理への熱い思いや創造力は、どこから生まれてくるのでしょうか。そのあたりを詳しくお伺いしました。
●２限目(10:10~10:50)音楽
「Coffee Break Music In Tadaz」
本日のバリスタの気まぐれブレンド
「オーケストラ
・ビルダー」
~セルとライナー~
T.eng氏（音響エンジニア）
オーケストラの実力は指揮者の力量に左右されます。したがって楽団のレベル向上のためには指揮者たるもの、ある時は「音楽家」として、ある時には「君主」として楽団を率いる必要があります。その意味で「ジョージ・セル」と「フリッツ・ライナー」という二人の指揮者は忠実に「音楽家」であり「君主」でありました。この二人によってクリーブランド管弦楽団、シカゴ交響楽団はアメリカ、そして世界で通用する名前となりましたが、そのやり方はさながら「プロジェクトX」。世界超一級の楽団を作るのは一日にしてならず…なのです。（T.eng氏の紹介コメントより）
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